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目の疲れ

目の疲れをとるよい方法はありますか?

パソコンに向かっている時間が多い仕事をしているのですが、最近、とても目が疲れます。目薬はあまり効果がありません。目の疲れをとるにはどうしたらよいでしょうか。

目を休ませるには
仕事をしすぎると体が疲労するのと同じように、物を見すぎると目が疲労します。最近はテレビ、パソコン、ワープロなどが普及してきて、目を疲れさせる原因が多くなってきました。
目の疲れをとるには、休息時間はなるべく目を休ませることが大切です。例えば、新聞、雑誌をくまなく隅々まで読むこと、動きの早いテレビを長時間見ること、読み残しの文庫本などを読むことはやめます。
通勤途中の電車内での読書は、目に相当の負担を与えますから、ふだんから目を酷使している人は避けるほうが無難でしょう。帰宅後は、入浴し、適量のアルコールでも飲んで、十分な睡眠をとれば、普通の目の疲れならばだいたい良くなるはずです。


他の病気の疑いもある
しかし、このような休息によってもなおらず、目の疲労感とともに、視力障害(かすんで見える、チラチラする、焦点が合わない)や目の痛み、涙が出るなどの目の症状と、頭痛や吐き気など全身症状があるようでしたら、これは眼精疲労やその他の目の病気の疑いがありますから、一度眼科を受診して調べてもらうことが必要です。
また、知らないうちに老眼や遠視、乱視などになっていて、近くのものにピントが合わせられなくなっていたり、左右の視力の程度に大きな差があったり、眼鏡の度がよく合っていない場合などにも、前記のような症状が出ることがあります。


パソコンによる作業時はこまめな休息が大切
最近多くなってきたVDT作業(コンピュータの画面を見る作業)で目の疲れを訴える人も増えていますが、目の疲れの予防のためには、作業上の注意が必要です。
これは作業時間が最も関係しますので、1日の作業時間は4時間以内にすること、連続作業時間は1時間以内で、作業後10~15分の休息をとることを守ってください。また一つの連続作業中にも、数分間1~2回の小休止がすすめられます。

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