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視力低下

視力の低下を防ぐには、どうすれば良いのですか?

最近、視力の低下を感じています。特に注意する点や目に良い食事を教えてください。

眼科医で診察を受ける
まず、眼科で視力検査と診察を受けられることをおすすめします。なぜなら、眼の屈折(近視、遠視、乱視)を調べる必要があるからです。すでに眼鏡やコンタクトレンズを使用されている場合、度数が適切か調べます。さらに、どんな時にどこを見たときに視力低下を感じているのか、例えばコンピューター画面等を長時間見た後なのか、車の運転時なのか等、視力低下の症状をもう少し詳しく聞かせてもらわなければなりません。そして、診察で眼に異常がないことを確認する必要があります。


近視の矯正または環境の改善を
23歳という年齢では、眼の病気で視力低下することは稀です。遠くが見づらく感じるのであれば、近視の進行が考えられます。個人差がありますが、25歳ぐらいまでは近視が進むことがありますので近視の矯正を検討します。一方、コンピューター等の画面を長く見た後に視力低下を感じるようであれば、いわゆる眼精疲労や調節痙攣の症状と考えられます。ドライアイが関係することもあります。ストレッチ運動や休憩を十分とること、姿勢や環境を改善することが解決法です。ビタミン剤や人工涙液の点眼薬を使用すると有効なこともあります。


バランスの良い食生活
次に眼に良い食べ物ですが、これを食べれば眼が良くなるというものはありません。但し、ビタミンが不足すると眼の病気を起こすことがあります。不足させてはいけないビタミンとして、A、B1、B2、B6、B12があります。しかし、特別な食材に含まれているわけではなく、肉類、レバー、豆類、卵黄、牛乳、野菜などに十分量含まれています。偏食や過剰なダイエット、過剰なアルコール摂取に注意し、バランスの良い食生活をすることで十分です。

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