後継者を育成していきたい
佐久市跡部 田中 勝さん (73歳)
佐久市跡部の田中勝さんは19aの水田で小ブナの養殖に取り組んでいます。
東京で働いていましたが父親が体調を崩したことをきっかけに10年前にUターンし就農。子どもの頃や休みに帰省した際、父親の手伝いはしていましたが実際にやってみると水の管理や捕食の対策が難しく生産量が確保できず苦労しました。近年は、配合飼料高騰のため対策として餌に酒粕を混ぜたところ、稚魚を捕食する害虫を弱らせる効果がありコスト削減や生産量にも期待できます。
田中さんは「郷土料理にもなっているので今後は後継者を育成していきたい。重労働ではないので定年を迎えた人がやるのもいいと思う」と話しています。