伍賀ブランドを守っていきたい
御代田町草越 荻原 貴喜さん(43)
御代田町草越の荻原さんは4haの圃場でグリーンリーフレタスを中心にサニーレタスや玉レタスの栽培に取り組んでいます。
実家がレタス農家で、冬は趣味のスノーボードができるという思いから18歳で就農しました。栽培で最も重視していることが土地選びです。どの時期にどの場所に植えるかの見極めが収穫量を大きく左右します。近年は異常気象が続き、経験やデータだけでは対応できない難しさもありますが、標高による気温差や雨の降り方、突発的な悪天候を考慮し圃場での観察を徹底しています。現場でしか見えないわずかな変化を見逃さずその時のベストな判断で、安定した収穫を目指しています。
荻原さんは「厳しい状況下だが、丁寧な仕事を積み重ね先人が築いてきた伍賀ブランドを次世代へ繋いでいきたい」と話しています。