今月の医・食・農

「いのちとくらしを育む地域づくり」を目指すJA佐久浅間より、地域に密着した耳より情報をお届けしていくコーナーです。テーマは「医・食・農」。健康相談、日々の食事、そして地域で活躍する生産者。もっともっと、この場所での暮らしが楽しくなる情報を月ごとに紹介していきます。
いきいき健康相談
JA管内の厚生連病院の医師による健康相談コーナー。日頃気になる健康上のお悩みに丁寧にお答えします。
2022.06.01
- 夕方になると物が見えずらくなります。加齢によるものでしょうか。
- 陽気も良くなり外で農作業をする時間が多くなりました。夕方になると物が見えずらく、細かい文字が見えなくなることもあります。加齢によるものでしょうか。(60代男性)
JAおすすめレシピ
毎月おすすめのレシピを紹介。旬の地元食材やエーコープマーク品を活用した料理をお楽しみください。
2022.06.01
材料(4人分)
鶏もも肉・・・500~600g 片栗粉・・・大さじ6 揚げ油・・・適量 A エーコープ塩こうじパウダー小袋・・・1袋 料理酒・・・大さじ1 卵・・・1個 醤油・・・小さじ2 ショウガの絞り汁・・・適量 おろしニンニク・・・適量 コショウ・・・適量
農を拓く
JA佐久浅間管内の豊かな自然を生かし、良質な農産物をつくる生産者をご紹介します。
2022.05.02
佐久市鳴瀬 黒岩 知美さん
土耕栽培で全国トップになりたい
佐久市鳴瀬の黒岩知美さんは、高校卒業と同時に実家の農業を継ぎ、佐久市などの圃場でパプリカやカボチャ、水稲などの栽培に取り組んでいます。
もともとは水稲栽培農家でしたが、就農4年目から複合経営を目指してパプリカの栽培を本格的に開始。現在では8棟のハウスで「スペシャル」「ナガノ」「フェアウェイ」など7品種を栽培し、年間約26トンを出荷しています。
黒岩さんは「パプリカには様々な栽培方法があるが、土耕栽培にこだわりがある。土耕栽培で全国トップの面積にし、佐久地域をパプリカの一大産地にして、消費者に美味しいパプリカを届けたい」と話しています。

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