JA佐久浅間

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郷土探訪 【立科町】

御泉水自然園(立科町芦田八ケ野)

立科町の御泉水自然園は、長野県の明治百年記念事業の第一号としてつくられた自然園です。「御泉水」と呼ばれる伏水湿原を中心に169haの亜寒帯樹林が広がり、1周約40分の遊歩道が整備されています。樹々に覆われた薄暗い地表には苔むした朽木や岩石が広がり、シャクナゲが群生。頭上の樹木には霧が地表に長くとどまることで生育する植物「サルオガセ」が付着し、幻想的な風景をつくりだしています。

園内にはニッコウキスゲやヤナギラン、マツムシソウ、リンドウなど約300種の高山植物が自生し、季節の移ろいとともに美しい草花を楽しむことができます。自然園の東側には「御泉水の森」が広がり、急勾配の山道を下りていくと「蓼仙の滝」があります。

アクセス
立科町役場または佐久市役所望月支所から車で約30分
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    樹木に付着するサルオガセ

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    園内に整備されている木道

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    御泉水の森にある蓼仙の滝