おら家の味 【揚げる】
ゴボウと大豆の常備菜
材料
ゴボウ・・・2~3本(約700g)
大豆・・・200g
小女子(小魚)・・・適量
片栗粉・・・適量
Aしょう油・・・50cc
みりん・・・20cc
砂糖・・・50g
作り方

- 皮をむいたゴボウを鍋に入る大きさに切り、少し固めにゆでる。
- 鍋から上げたゴボウをすりこぎ等で叩き、5cmぐらいに切って手で割く。
- 2.に片栗粉をまぶし、油で揚げる。
- 一晩水に漬けた大豆に片栗粉をまぶし、油で揚げる。
- 小女子を油で素揚げにする。
- 中火で熱したフライパンに3.4.5.を入れ、A.を全体に絡めて味を馴染ませる。
※好みで白ゴマやクルミなどを入れても美味しく仕上がります。たくさんつくっておけば、ご飯やお弁当、おつまみなど、もう一品欲しい時に役立ちます。
泥付きゴボウはそのまま保存
ゴボウは泥付きの方が風味や鮮度が落ちにくく、洗ってあるものより長く保存できます。家庭で保存する場合、泥付きのゴボウはそのまま新聞紙などに包み、風通しの良い冷暗所で保存します。洗ってある場合は湿度を逃がさないようにラップに包むか、ポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存し、数日の間に食べ切るようにします。 購入する時は、太すぎたりヒビ割れたものは避け、まっすぐ伸びてヒゲ根が少なく、表面のきれいなものを選びましょう。